決めてみる

 昨日は

キングコング 西野亮廣さんが

 

主宰である

“世界一楽しい学校

 

サーカス

参加してきました。

 

 

サーカス:SA-CUSとは、

キングコング 西野 亮廣が

 

校長となり、面白い先生ばかりが

集まる学校。

 

勉強の楽しさを大人に

再認識してもらうための

 

イベントです。

 

お笑い芸人を

はじめ評論家や

 

本物の学校の先生まで、

話術に長けた先生方が、

 

面白いテーマについて

授業を行います。

 

コンセプトは

「世界一楽しい学校」です。

 

 

この時流の中で、

 

“自分らしさ”を

徹底的に追及して、

 

ある意味、

時流に逆らう形で、

 

ご自身なりの表現方法で

情報を発信している

 

4名の登壇者の

お話がきけました。

 

そのお話しは、

登壇者全員、興味深いもの

 

であり、様々な気付きを

得ることが出来ました。

 

もともとは、

一度は倒産しかけた

 

OWNDAYS

(メガネ・サングラス)の

田中修治社長が

 

キングコング 

西野 亮廣さんに、

 

2000人規模で

サーカスをやってみないか!?”

 

って、ノリで、一年前ほどに

お話しをしていたことが

 

現実化したそうです。

 

 

そして、

 

私に最も響いた言葉が

 

“決めてみる”

 

ということでした

 

これは登壇者全員の

お話しの一部に

 

含まれていたと思います。

 

2000人規模のイベントを

成功させる”と

 

決めてみる

 

“月面着陸(アポロ計画)成功”と

 

決めてみる

 

上記、

2つは言った瞬間、

周囲のほとんどの人達が

鼻で笑っていたこと、

呆れて無反応だったこと

 

かもしれません。


(そんなこと、

無理、不可能に

決まってるじゃないか!!

一般常識とは、正義とは

 

しかし、

 

西野さんと

OWNDAYS田中社長は、

 

やると決めた”、

そして実現した。

 

当時のJFケネディ大統領は、

10兆円の国家予算を

 

投入して、

やると決めた”、

 

そして実現した。

 

多分、やっている最中は、

全く順風満帆ではなく、

 

苦難・逆境・問題・課題が

突き詰められたことは、

 

容易に想像できます。

 

 

でも、

おそらくこれらの事業に

参加された方々は

 

“不足”に目を

向けるのではなく、

 

“充足”に目を目けて、

その時出来ることを

 

確実に実行していった

結果だったと思います。

 

今回の登壇者である、

ビリギャル著者 

 

坪田 信貴先生が

授業の中で、

 

“才能の開花には

メンタルが9割”

 

とおっしゃっていましたので、

決めてみた”ことで、

 

これまでの経験・体験や

一般常識、業界での

 

通例、固定観念に

捕らわれることだと思います。

 

しかし、

 

物事・出来事の

多面性を理解し、

 

今まで自分自身が

不可能(影)であると

思っていた部分に

可能性を

 

見出し(光を当てて)、

物事・出来事の

 

全容を理解できたとき、

 

“決めたもの”は

 

現実化するのだと考えます。

 

さて、西野さんと

中田敦彦さんの

 

“決めてみる”は、

 

西野さんは

 

“エンターテイメント業界で

ディズニーを叩く(超える)”

 

決めてみる

 

中田敦彦さんは

 

“ジャニーズ事務所を

超える”

 

決めてみる

 

 

なんか、

実現する気が・・・・

しませんか!?